「有田接待講」によるお接待 第1番札所・霊山寺

和歌山県の住民団体「有田接待講」によるお接待が、第1番札所・霊山寺で行われています。

およそ200年も続く有田接待講

「有田接待講」は和歌山県有田市の住民団体で、1818年ごろからお遍路さんにお接待を続けているそうです。有田接待講によるお接待は、3月30日(土)から第1番札所・霊山寺(徳島県鳴門市)で始まり、お遍路さんや観光客などにミカンを手渡していました。

接待講とは?

関西学院大学大学院 現代民俗学研究室のブログから引用させていただきます。

和歌山の接(施)待講の行う接待とは、そもそも和歌山という四国から遠く離れた土地に住む弘法大師信仰者たちが、自らは四国八十八ヶ所をまわる事が出来ないため、その想いをお遍路さんに託すという意味が込められている。

有田接待講によるお接待は、4月2日(火)までの午前7時から午後5時まで行われます。